部品種類 | 名前 | 働き |
---|---|---|
文字列表示 | Label | 文字列を表示するためのウィジェット |
ボタン | Command
Toggle Repeater |
一般的なボタン
トルグ・ボタン(ON/OFFのボタン) リピートするボタン |
部品配置 | Box
Form Paned Viewport Tree
|
単純に(子)部品を配置するウィジェット
位置関係を指定して配置するウィジェット 各部品の大きさを再変更できるウィジェット スクロールバーを使って大きなパーツを狭い ところに置くことのできるウィジェット 子ウィジェットをツリー上に配置する |
文字列入力 | Text
Dialog |
単純に(子)部品を配置するウィジェット
文字列入力と部品配置をする |
その他 | Simple
Template List Grid StripChart Scrollbar Panner |
専用のウィジェットを作るための雛形
専用のウィジェットを作るための雛形 リスト表示・選択のウィジェット 他のウィジェットの大きさを調整する リアルタイムのグラフを表示する スクロールバー 2次元のスクロールバー |
メニュー | MenuButton
SimpleMenu Sme SmeBSB SmeLine |
メニュー表示用のボタン
シンプルメニュー メニューの項目の部品を作るための雛形 メニューの項目 メニューのライン |
上記のような部品を使うときは、Athena Widgetを使うと X lib だけを 使ったときより楽になります。
なお、上の表を見ただけで気がつく方もいるかもしれませんが、Athena Widget を使っただけでは、グラフィックを自由に取り扱うことはできませ ん。グラフィックを扱うには、X lib との併用が必要になります。ちなみに Xでグラフィックを取り扱うのは、"けっこう"(いや、かなり)面倒です。