Nobuyuki Maruichi's Laboratory

Download Software (Free software)	Laboratory --- X Window System in ``Linux/TOWNS''
Home	1st. Release 1998/5/12 -- Last update. 2007/05/05

Linux で動作するアプリケーションとドキュメントを置います。

ソフトウェア/
ドキュメント

TOWNSミキサー

Xaw Programming

ドキュメント

その他

Linux/TOWNS or Linux+X11R6 Softwares

◆概要	X11R6 用の CD Player -- TOWNS 用のフリーのCD-Player WHIPS のディスク・歌詞管理を採用している

mwxcd Version 1.33
ソフトウエア名称	mwxcd (最も古いバージョンは mixcd)
ファイル名	mwxcd-1.33.tar.gz (MD5:6e7b6f400f3728c7241a66ebe73d4385 / サイズ 402484 bytes)
動作環境	Linux x86-TOWNS or Linux x86 (Version 1.21α以降のみ対応) + X Window Sytem, Version11 Release6.x
作成方法	Linux 上で `$ tar xvzf mwxcd-1.33.tar.gz` 　以下、テキスト版ドキュメント（mwxcd-1.32/INSTALL, mwxcd-1.33/README）または、 HTML 版ドキュメント（mwxcd-1.32/html/Mwxcd.html）の手順を参考にしてコンパイルしてください。
リリース	1994/6/18(Ver0.70) ～ 1998/11/11(Version1.30alpha), 1999/08/23(Version1.31), 2000/02/13(Version1.32) 2005/10/07(Version1.33)
配布/転載条件	自由（ソースコードの改編も可）
留意事項	独自のウィジェットを作成しているために、単純に Xaw3D などの Xaw の代替ライブラリに置き換えた場合、動作しません。コンパイルできる環境がある人は、Xaw3D/Xaw95 対応にして 3D化できます。置き換えている場合は、make install ではなく、make install.alt.Xaw でインストールしてください。シェルスクリプトで LD_PRELOAD を指定することにより、標準の Xaw 使用して起動します。
ソフト紹介（詳細）	FM TOWNS 用のフリーソフトとして有名な Whips 互換のデータベース機能を採用した Linux + X11R6 用 CD Player です。（そのデータベース機能の一部は、Towns システムソフトウェア付属の CD Player にも採用されでいます) ディスクの登録機能アルバムタイトル／アーティスト名／各トラックの曲名が登録可能歌詞登録各トラックの曲の歌詞を入力することで CD 再生に合わせて連動表示が可能最新版の変更点 GUI による設定変更を（一応）可能にしました。

◆概要	TOWNS の標準のサウンドファイルフォーマットの SND 形式を TOWNS Linux での録音再生ツール

ggxsnd Version 0.8.1
ソフトウェア名称	ggxsnd-0.8.1 (ggxsnd8b.tgz)
ファイル名	ggxsnd-0.8.1.tar.gz(83,922bytes)
動作環境	Linux/TOWNS
作成方法	Linux 上で `$ tar xvzf ggxsnd-0.8.1.tar.gz` 以下、添付の README の手順にしたがってコンパイルしてください。
リリース	1995/07/08(Ver0.70α) , ... , 1998/5/16(0.7.5), 1998/10/27(0.7.7), 1999/5/23(0.8.0), 1999/8/23(0.8.1)
配布/転載条件	自由 (GPL)
留意事項	独自のウィジェットを作成しているために、neXtaw/Xaw3D などの Xaw の代替ライブラリに置き換えた場合、動作しないかもせん。試したところ neXtaw は、ダメで、Xaw3D では、動作しました。今回は、Xaw3D/Xaw95を使用してのコンパイル・リンクも考慮しました。3D 的な表示をするためのリソースを自動付加することも考慮しています。
ソフト紹介	FM TOWNS / Linux / X Window System 用のサンプリングツールです。 8bit-PCM を使用しての録音／再生／波形表示、および波形のカット・コピー& ペーストができます。対応しているファイル形式は、FM TOWNS 標準の *.SND 形式のみです。バージョンアップ内容 16bit-PCM（/dev/pcm16, /dev/pcm16rec）で、8bit PCM（/dev/pcm, /dev/pcmrec）を代替することを、可能にした。この機能を用いて再生時に 16bit-PCM を使用することで、音飛びを回避可能にした。 PCM のデバイスファイルと I/O 操作方法をオプションやリソースで変更・設定可能にした。 Version0.8.1 では、/dev/pcm16rec 使用時の障害に対処した。国際化を行い、日本語対応した。オンラインマニュアルを用意した。セレクションのバグを取った。（コーディング・ミス）ファイルセレクタにあったバグを取った。（更新を、忘れていた）

◆概要	X11R6 用の上で、NIFTY SERVE の電子会議室のログを表示するブラウザです。

xnmess Version 0.5.1
ソフトウェア名称	xnmess-0.5.1.tar.gz(75,341bytes)
動作環境	X11R6.X が動作する環境（但し、UNIX 環境(POSIX の実装) を前提としている）
作成方法	Linux 上で、以下の２行のいずれかのようにしてください。 $ tar xvzf xnmess-0.5.1.tar.gz （もしくは、 gzip -cd xnmess-0.5.1.tar.gz \| tar xvf - ） $ cd xnmess-0.5.1 　以下、ドキュメント xnmess-0.5.1/README の手順を参考にして、コンパイルしてください。
リリース	1998/10/15(Version 0.4.0), 1999/5/16(Version 0.5.0), 1999/08/23(Version 0.5.1)
配布/転載条件	自由／フリーソフトウェア (GPL)
ソフト紹介	xnmess は、X Window System 上で、NIFTY SERVE の電子会議室のログを表示するブラウザです。（当り前ですが、通信機能は持ちません）　MopTerm + NyanE2 を使用しているので、NyanE2 のつくり出すログを対象としていますが、特に編集されていない会議室単位にまとめられているログであれば、使用できると思います。　日本語コードの自動認識・変換処理を実装しています。シフトJIS 以外の JIS/EUC などのログファイルも使用できるはずです。　ただし、自動判定は、判定ミスを起こすことが十分考えられます。 xnmess-0.4.0 からのバージョンアップで、表示している発言の前後（ツリー表示のときには、親子関係で前後）の参照機能を追加しました。バージョンアップ内容標準入力からログファイルを入力できるようにしました。

◆概要	ミキサー操作コマンド

evolmixer Version 1.0.1
ソフトウエア名称	evol
ファイル名	evolmixer-1.0.1.tar.gz(26,351bytes)
動作環境	Linux
作成方法	Linux 上で `$ tar xvzf /evolmixer-1.0.1.tar.gz` 　以下、テキスト版ドキュメント（evolmixer-1.0.1/README）の手順を参考にしてコンパイルしてください。
リリース	1st.release. 1997/03/09～10, 2000/10/23(Ver1.0.1)
配布/転載条件	自由（ソースコードの改編も可）
留意事項	TOWNS 向けの機能を、有効にしてコンパイルには、Linux/TOWNS のカーネルソース内のヘッダーファイルが必要です。場合によっては、別に用意した Makefile を使ってコンパイルする事もできます。
ソフト紹介	GNU autoconf を使用して、以下の一般的な方法でのインストールをサポートしました。 `$ ./configure $ make clean $ make $ su # make install # make install.man`

Programming Support

◆概要	TOWNS Linux の mixer デバイスの実装と使い方に関するドキュメント

tmixdoc Release 1.0.1
ソフトウェア名称	tmixdoc-1.0.1.tar.gz (111,073bytes)
動作環境	TOWNS-Linux / Linux / UNIX
作成方法	Linux 上などで `# tar xvzf tmixdoc.1.0.tar.gz` `or` `# gzip -cd tmixdoc.1.0.tar.gz \| tar xvf -`
リリース	1998/4/30(Release 1.0), 1998/12/5(Release1.0.1)
配布/転載条件	自由
ソフト紹介（詳細）	TOWNS Linux のミキサー・デバイスについて、ミキサーデバイスの作成、アプリケーション、アプリケーションの作成、デバイスドライバの作成にわたってまとめたドキュメントです。　一部、サウンドドライバに関する説明もあります。 towns_mixer.tex　… LaTeX 形式は、元の文書です。（EUCコード） towns_mixer.dvi　… DVI 形式は、xdvi などを利用してください。 towns_mixer.ps …… PostScript文書は、ghostscript /gv などを利用してください。

◆概要	X Toolkit + Athena Widget Set を使ったプログラム作成方法をサンプルを使って説明しています

Xaw Programming ドキュメント - TEXT/HTML版
名称	XawProg-1.1.0.tar.gz (191,796bytes)
対象環境	X11R6.X が動作する環境（主に、Linux i386/486/586-TOWNS）
使用方法	Linux 上で `$ tar xvzf XawProg-1.1.0.tar.gz` 　以下展開されたドキュメントを参照のこと
リリース	1996/02/05(暫定版), 1996/10/07(Ver1.0), 1998/08/03(Ver1.1)
配布/転載条件	自由（ソースコードの改編も可）
内容紹介（詳細）	X11 でプログラムを組んでみたい人を対象としたドキュメント X Toolkit + Athena Widget でのプログラミングに付いてまとめてあります。主にTonws ユーザーを対象としているが、Towns ユーザー以外の方でも特に問題はありません。実際にTOWNSに依存しているのは、サンプルプログラムのみです。
付属サンプルの紹介	TOWNS のオプションである、ワイヤレスコマンダを使いリモコンを操作する。
サンプルプログラムの動作条件	TOWNS Linux （独自のデバイスを使用するため）リモコン機能を持たない一部サンプルは、TOWNS 以外でも動作可能。

◆概要	X11R6 用の X Toolkit + Athena Widget Set をターゲットとしたGUI構築ツール。ただし、完成度は低い。

acconv Version 0.1.3
ソフトウェア名称	acconv-0.1.3.tar.gz (MD5:b65de9bcad6e70a7cc84e169ead10702 / サイズ 1,340,196bytes)
動作環境	X11R6.X が動作する環境（但し、UNIX 環境(POSIX の実装) を前提としている）
作成方法	Linux 上で `$ tar xvzf acconv-0.1.3.tar.gz` 　以下展開されたドキュメントを参照のこと
リリース	2005/10/07 - Version 0.1.3(1,340,196bytes), 1999/08/23 - Version 0.1.2 (328,329bytes), 1998/08/03 - Versioon 0.1.1
配布/転載条件	自由／フリーソフトウェア (GPL)
ソフト紹介（詳細）	Athena Widget を使用したプログラムを GUI ベースで作成する簡易ツール。ウィジェットをツリー構造で配置できる。このソフトウェアは、実装できていない機能があります。また、かなりのバグもかなりあります。（実は、XawProg-1.00.tar.gz のサンプルプログラム作成のために使用しました）最新版でファイルサイズがかなり増加していますが、新しいドキュメントを作成したためでソースコードの修正に起因するものではありません。

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Mail to: HFD03621@nifty.ne.jp